段板のネジ取り外し
スケルトン階段の段板を固定しているネジが切断してしまう問題で、11月10日ごろには補修工事の準備ができそうという連絡をホームサービスの山ちゃんからいただきました。(10月31日)
その前になるのですが、工事の日までに新たにネジが切断してしまわないように、ネジを取り外しに来ていただけるというメールもいただきました。(10月18日)
ビス折れについてですが、現状の段板は非常に
強力なブチルテープで接着した後、下から木ビスで
固定する施工方法をとっております。
短期間の間であれば、ブチルテープのみの固定で
あっても全く支障はないと考えております。
大変お忙しい中、誠に申し訳ございませんが、
段板交換前に1度お時間を頂くことが可能であれば、
現状施工させて頂いております、木ビスを全て撤去させて
頂き、段板交換時に形状を変えたビスに交換させて頂くと
いうのはいかがでしょうか?
しかし、ネジを外すだけなら自分でもできるので「自分でやりますが注意することは何かありますか?」と返信したのですが、どうもブラックホールにメールを送信してしまったようで・・・(10月18日)
2週間経ってもお返事をいただけないので、昨日全部のネジを外してしまいました。
さて、何本あるでしょう?
(そうじゃなくって・・・)
ネジについている黒いものは両面テープの一部です。
これは、きしみ問題のときの対策で、ネジに両面テープがからまってネジと段板の下の鉄板との間のクッションになるというJ南建設のN尾さん思惑通りになっていた証拠でもあります。
し、しかし・・・
今度ネジだけ換えてやり直したらこの効果は期待できないんだよね?
・・・きしみ再発の予感?
サグラダファミリアですから・・・?
んー、やっぱブログのタイトルがいけないのかなぁ・・・
「きしまない! ビスも折れない! スケルトン階段のPAOだぜ、ベイビー」とかそんな感じにしようかな。