スケルトン手摺

まずはこちらの写真をご覧ください。



見かけない鉄骨の部品がありませんか?

写真中央のヤツです。


以前記事にもしましたが(→ 記事)、うちはスケルトン手摺を鉄骨の上につけていただきました。

そのため、スケルトン手摺の振動を吸収するために工夫が必要で、この部品はそのためのものなのだそうです。

これが数箇所ついています。


設計のHさんも「初めて見ました」とマジマジと見られていました。


って、たぶん↑これだったと思うんですけどね。(^^ゞ

ちょっと記憶が曖昧ミーマインだったりします。orz


ちなみに「スケルトン手摺が鉄骨からはえてるぞ」の写真はこちらです。



これはスケルトン階段を東京から運んできて設置していただいた2005年1月29日の写真です。
(振動止めの部品はまだついていません。)

このころは、スケルトン階段がいろいろな問題を引き起こすとは夢にも思っていませんでした・・・


【追記】
うちのスケルトン階段の不具合は、この振動止めが原因ではありません。
振動止めについては今のところ?問題がありません。
紛らわしい記事で申し訳ありませんでした。