隙間対策

スケルトン階段の1段目、2段目の工事をやり直すかどうか、という問題で、今日は設計のH田さん、J南建設のN尾さん、補修屋さんにきていただいた。


前回から1ヶ月以上経っているんだけど・・・。

サグラダファミリア企画に協力してくれているんだろうか?

そんな協力は遠慮したいが・・・。


さて、2段目の段板と壁の間にできた4.5mmほどの隙間がきれいに埋まらない場合は、1段目と2段目の工事をやり直しをお願いすることに決めている。我が家の要望としては。

そこで、補修するとこんな感じ、ということで、一部を補修してもらった。

写真手前の部分が補修してもらったところ。

まあ、悪くはない。としよう。

しかし、

  1. テッシュを隙間に埋める
  2. 接着剤みたいなものをテッシュにしみこませる
  3. パテで埋める
  4. 木目を描く

という、補修の工程を見ていて、耐久的な疑問を感じた。

そう話をすると、工務店のN尾さんから、壁を2mmくらい膨らませると壁紙の処理であとの隙間を隠すことができそうだ、と提案があった。

2mm出しても人間の目にはわからないらしい。実際、壁のコーナー部分はテープを貼った上にクロスを貼るため、平面部分よりも1mm近く出ているが気がつかない、ということ。

1段目と2段目をすべてやり直すのは、頑丈に固定してしまった分、かなり難しいということ、壁を膨らませたほうが耐久的にも見た目的にもよさそうというこで、来週、その工事をしてもらうようにお願いした。