2Fトイレ手洗いカウンター

壁に手洗いカウンターを収ようとしたのだが、階段の下にあたるため、150cmか160cmあたりまで(忘れしまったが・・・)の高さしか確保できないということだった。

念を押して何回かその高さを確認してもらったし、打ち合わせのときに実際にどれだけ邪魔な感じになるのかを確認した。十分ではないものの、この高さならまあまあ使えるだろうと判断した。

ところが、中間検査のときに木工事を見てびっくり!



な、斜めじゃん!!

設計のH田さんは合点がいかない感じだが、こういう時は黙ってしまう・・・。

すかさず、IAのあすみんがタオル掛けの位置を変えないといけないと指摘。

そう、図面ではタオル掛けは右側につけることになっている。右側もタオル掛けを十分つけることができる計算だった証拠だ。

設計のH田さんに高さを出してもらって、IAのあすみんも営業のモッチーもすっかりその高さだと思っていたのだ。

私も「ほら、右側にタオル掛けをつけられるくらいの高さがあったということでしょ!」と突っ込みをいれた。

黙るH田さん・・・。

そういうときこそ謝ったほうがいいって、H田さん・・・。

しかし、これ以上なんともならないことがわかり、そのまま行くしかないということに・・・。

黙るH田さん・・・。

それにしても、図面も見ずにタオル掛けをつけられないことを瞬時に指摘したあすみんは本当にすごいなぁと思い出すたびに感心してしまう。

(記2005年9月19日)