雨どい
この日はヘーベル板とヘーベル板の間を埋めるシーリング工事だった。
設計のH田さんから、雨どいについて話があった。
ベランダからの雨どいをベランダの中ほどから出すようにしている。
(写真で丸い穴が雨どいが降りてくる予定の位置。右側の壁からずいぶん離れている。)
設計上ではベランダの下で雨どいを曲げて壁までもってくるつもりだった。しかし、これでは見栄えが悪いので、ベランダの中で壁よりにもってきて、ベランダの下からはまっすぐに雨どいを下ろすようにできないか、検討したい、とのことだった。
なるほど、たしかに、ここで雨どいがくねくねしているのはカッコ悪い。
ぜひ直してもらうようにお願いした。
(記2005年10月3日)