工事中は間違い探しタ〜イム!

打ち合わせ中に、簡単なことなんですけど標準的な仕様からちょっとだけ変更をお願いすることってありますよね。

これらはちゃんと図面に指示されます。


ところが、これが実際に正しく工事されているかどうかは、よーく確認したほうがいいですよ!


うちの場合だと、次のようなところがNGでした。

  • 浴室入り口の手摺を取り止め
  • 腰壁の手摺を取り止め
  • ドアストッパーをマグネットタイプに指定


浴室入り口の手摺は、手摺が現場においてあるのに私が気がついたので、取り付けてしまうのを未然に防ぐことができました。(つけてしまうと洗濯機と干渉してしまうんです。orz)

あとの二つはすでに設置された現場を見て間違いに気がつきました。

kankuroさん風に言うと「後の祭り」です。(← ちょっと違う?)


腰壁の手摺
http://d.hatena.ne.jp/zebra6/20050327/1180880175


腰壁の手摺は笠木まできれいに交換してもらったのですが、ドアストッパーについてはドア側の金具の交換後に残った穴は補修で我慢しました。(泣)


ちゃーんと図面には指示があるんですよ!

それなのに、それなのに・・・


残念ながらうちの大工さんは図面を確認しないで、現場に届いているものはそのまま施工してしまったようです。


ここで一番の問題はヘーベルが資材を間違えたり余分に送ってきていることにあります。

笠木と手摺、浴室と手摺なんかはセットになって梱包されているのでしょうか・・・?


あ、それからもうひとつ別件で。

工事開始直前に決まったことや変更はさらに確認すべきです。
(もちろんこういうのはないに越したことがありませんね。)

うちもヘーベルが調査をしてくれていたものが地縄のときに回答があり、設置位置などを決めたものがあるのですが、たまたま大工さんが持っている図面を見せていただいたら古かったのでびっくりしました。

まあ、あまり見ていないようなので変わらないかもしれませんが・・・オイオイ・・・!Σ( ̄ロ ̄lll)


さあ、これから工事をされるみなさん、それから工事中のみなさん、よーく間違いを探してくださいね!