メーカー住宅は、お嫌いですか。

お雛様は夏くらいまで出しておくつもりだったのですが、来週細の両親が来るというので片付けることになってしまいました。orz


そうしたら、お雛様の箱の中のすきまに梱包材がわりにくしゃくしゃにして入れておいた新聞紙からこんなものを発見。



2003年1月7日の朝刊の全面広告です。


これは私が「そろそろ家を建てないといけないから、ひとまず展示場へ行ってみようか」と軽いノリで足を運んだのがこれからちょうど一年後のことです。

実は一年も前からこうなる運命だったんですね。

うれしくもちょっとびっくりした出来事でした。


2003年1月7日(火) 中日新聞朝刊

メーカー住宅は、お嫌いですか。


住宅展示場に並んでいるメーカー住宅。性能がいいのはわかるけど、何か物足りないなぁ。そう思って敬遠される方がいらっしゃいます。画一的でどれも似たり寄ったり。そんなイメージをお持ちなのでしょうか。創業30周年を迎えたヘーベルハウスも、メーカー住宅のひとつです。まずは、ヘーベルハウスをよくご存知でない方のために。


ヘーベルハウスは、耐久性と設計対応力にすぐれた鉄骨構造、頑強な基礎、断熱性・遮音性にすぐれた建材からできています。そして50年点検をはじめとする、独自の「アクティブサービス」が、長期にわたりアフターケアしています。家族と財産を守る。それが何よりも大切な家の仕事ですから。さらに、厳しい敷地の条件や間取りに対するご要望に、自在に対応できるという特徴も。これは、ひとつの立派な個性です。おかげさまでこういうヘーベルハウスを気に入ってくださるお客様が、大勢いらっしゃいます。


それでも冒頭で挙げたような、メーカー住宅に物足りなさを感じる方って、やっぱり存在するんですね。彼らにとって、どうやらメーカー住宅には、これが自分の家だ、という住まい手をワクワクさせるような魅力が欠けている、ということでしょうか。
そこでヘーベルハウスでは、住まいにも自分らしさを表現したい、とこだわりを持つあなたのために、新しいカテゴリーをつくりました。[ヘーベル・マイハウス]。これぞ私の家だ。自分らしい家を見つけた。そう思っていただける家を目指します。


たとえば、生活者が居住空間を自在にコーディネートできる、シンプルな箱の家、ヘーベル・マイハウス「PAO (パオ)」。そして都会に暮らしながら自然を十分に体感できる家、ヘーベル・マイハウス「そらから」。あなたの中で、メーカー住宅のイメージが変わるといいのですが。[ヘーベル・マイハウス]それは新コンセプトのヘーベルハウスです。

私らしいヘーベルハウス。[ヘーベルマイハウス]


この新聞は今度はのばしたまま、お雛様の箱に戻しました。

また来年会いましょう!