「これだけお手入れ」
サンウェーブから浄水器の「カートリッジ交換時期お知らせサービス」が会員制になったことを記念して、「これだけお手入れ」ブック(非売品)が送られてきました。
掃除のポリシーから道具の使い分け、洗剤の選び方などの基礎知識、それからキッチンとバスルーム、洗面化粧台の部位ごとの掃除の仕方、コラムや「お掃除ついでにシェイプアップ」などのコーナーもあり、88ページのなかなかのものです。
著作権的には「引用」を逸脱しますが、少しだけご紹介しましょう。
- 油ものの料理のときはレンジがまだ温かいうちにふく
- 油料理をすると、ガスコンロやカウンタートップに油が飛びます。油は空気にふれるとベトベトして取れにくくなりますから、料理をしながらでもひとふきすると楽に汚れが取れます。
- 水や油が飛んだらすぐにひとふきを
- シンクのまわりやカウンター、壁に水や油が飛んだら、そのままにしておかず、ふき取りましょう。
- 調味料入れはしまうときにひとふき
- 香辛料や調味料入れは油汚れになりやすいもの。使ったらさっとふいてから、戻しましょう。入っている引き出しもついでにひとふきを。
- 食器を洗ったら、シンクも洗っておく
- 食事の後片付けで食器を洗ったら、ついでにシンクや蛇口も洗ってしまいましょう。こうすれば、お掃除をするという構えもなく、お手入れが終了。
- 洗い物はためずにそばから洗う
- 洗いものや空になった缶、洗い桶を流しにとりあえず置くと、ステンレスに傷をつけたり、サビの原因にもなります。洗いものはためない習慣をつけましょう。
- 浴室も最後の人が壁や床を洗い流す
- 浴室も最後の人がさっと洗い流し、水気をふいておくだけで大分違います。洗面所も最後に使った人がボウルを擦っておく(誤植?)ようにすると、いつもきれいが保てます。
私もいつも気をつけていることばかりです。
でも、それがなかなかできなかったりもします。
お風呂はくにぼんさんを見習って私もあちこち拭くようにしているんですよ。
(くにぼんさん、師匠と呼ばせてください。)
床までは拭いていませんけど。カラリ床ですからね。(^_-)-☆
でも、結構な労働になります。10分以上かかるし。
「ついで」ではできません。orz