初回点検後の補修工事

今日は先日の初回点検で見つかった不具合や使いづらいところの補修工事。

残念ながら私は休日出勤しため、工事に立ち会うことができなかった。なので細に写真を撮ってもらっておいた。

不具合内容としては、

  • ケルトン階段のキシミ (サグラダにはこれがかかせない!)
  • ペニンシュラキッチンのキシミ
  • 寝室WICの折れ戸の異音
  • 玄関ホールとタタミの部屋の引き戸の取っ手が使いやすいところにない

といったもの。


ケルトン階段のキシミはネジを締めなおすことで解決したようだ。


ペニンシュラキッチンのキシミについてはクッション材を入れたそうだが、私が確認したところではまだ完全に直っていない。また連絡して直してもらうことにする。


寝室WICの折れ戸は、開けたり閉めたりするときに「パキッ」っという音がしていた。そういうものだと思っていたのだが、初回点検で点検員の方に指摘していただいて、蝶番を交換となった。


玄関ホールの引き戸は、少しイレギュラーな使い方をしているため、使いたいところに取っ手がなく、追加してもらった。


(あれ? 立てたままそんなことしてるなんて・・・大丈夫なのかなぁ・・・)


出来上がりはこうなる。



ちょっと変わった引き戸になった(ちょっと笑える?)が使いやすくなった。


タタミの部屋の3枚引き込み戸は特注*1で、打合せ時から引き出しづらいことがわかっていたため、取っ手の追加をお願いしていたが、構造上追加は無理ということであきらめなければならなかった。

しかし、やはり使いづらいので初回点検のときにもう一度確認していただいたら、追加可能とのこと。

これはうれしいニュースだった。

ていうか、打合せのときはどうしてだめだって言われたのか・・・。

それで、ここも取っ手を追加してもらうことになっていたのだが、最近スムーズに開かなくなっているようなのでみてもらったら・・・

「引き戸が反っているので交換」となった。1枚は表裏も逆だったみたい・・・。

もちろん取っ手は追加して持ってきてもらえる(はず)。


やっぱりサグラダファミリアですよ。

*1:2枚の引き込み戸は仕様にあるが、3枚は仕様になかった。