日曜日は紅葉狩りに馬籠まで出かけた。
土曜日に近所の人から「畑の柿を自分では食べないのでとっていっていい」と言われ、柿狩りをしたばかりなので、子供たちも道沿いの家の柿がすごく気になり、「あ、あそこにも柿だよ」なんて言いながらドライブした。
馬籠では「藤村記念館」に入ったのだが、藤村の名前も知らない小6の息子が以外にもいろいろな資料に時間をかけてじっくり見入っているのに驚いた。
こやつ、こういうの好きなのかなぁ・・・
と、出口付近に「落ち柿注意」の札をつるした柿の木が。
「楓より 柿が*木*になる 紅葉狩り」
・・・。
そういえば、「夜明け前」も読んだことがなかったから読んでみるか。