補修で逃げる

ヘーベルの設計や工事担当さんは当たり前のように「補修で逃げる」という言葉を使ってくれる。

「ここは補修で逃げようと思います。」と、いった感じだ。

これがとても気に入らない。

ヘーベル内部で言う分にはそれでいいかもしれないが、客に向かって使う言葉ではない。

逃げてどうするんだよ、おい。

そんな対処療法的なことしかできないのか?

それを堂々と客に説明するとは・・・。

一度注意したことがあって、それからは聞かなくなったと思う。同じ補修をするにしても、その説明の仕方にも気配りをしてほしいものだ。

それがヘーベルハウスファンからのメッセージかな。