トップハットのふちっこ

ここをうまく使うのははなかなか難しい。

とはいえ、デッドスペースとして壁を作って使えなくしてしまうのがもったいなくて、全部床を貼ってもらった。

一番最初に提案していただいた図面ではデッドスペース(図面中のDS部分)がかなりあった。

赤線は修正案で、コストを下げるため、小さくさせられている・・・(泣)

実際はこの後全体で何回もの図面の修正があって現在の間取りになっており、階段の位置も異なっている。

ところで、最初の写真の左側は、1段もののディスプレーラック2本を暮らしのデザインで購入。

壁の高さは41cmほどあるが、高さがぴったり。作りつけのよう。

残念なのは、天板がやぐいので、座ったりはできないこと。カラーボックスの側板くらいの強度しかない。まあ、うちのケースでは座れないが、手をつくと「ふわっ」っとした感じなので、そのうちへこませたりしないか、少しヒヤヒヤ。

正面が床置きタイプのエアコン。

黒いケースはヘフナーのバイオリンベースポール・マッカートニービートルズ時代から愛用していたものなのでご存知の方も多いはず*1。残念ながら私のは右利き用だが。

ベースが置かれているように、普段ここはちょっとした物置となっている。撮影用に片付けますた。(汗)

*1:余談だが、ビートルズの音はこのベースでしか再現できない。独特の音だ。