Tシャツ
doorさんがすんごい高いTシャツの話をされていました〜。
そんな高いTシャツじゃないんだけど、たまたま私もお気に入りのTシャツの写真を撮ったところだったんですよォ。
写真を撮ったのは記事にするためじゃなくって「遺影」です。
イエ〜イ!!
・・・少しは涼んでいただけましたでしょうか・・・
このTシャツは1996年に仕事でサンフランシスコに2ヶ月滞在していたときに買ったもの。
えええぇぇぇ、10年前じゃん。
自分でもびっくり。
・・・まだ着てます。
ってか、今も着てます。(^^ゞ
それだけお気に入りなんだけど、どこかでついた点々とした汚れがとれなくなっちゃったんですよぉ〜。(悲)
それで、遺影でも撮っておこうと。
イエ〜イ!!
もういいって?
実はこのTシャツはカリフォルニア大学バークレー校のショップで買ったものなんですよ。
刺繍入りです。
サンフランシスコに滞在と言っても、サンフランシスコからベイブリッジを渡ったすぐのところ(オークランド)にアパートを借りていました。
余談ですけど、アパートはベイブリッジからほんとにすぐのインターで降りないといけないんですよ。
ベイブリッジからきて左側からフリーウェイに合流してインターの降り口は右側。
5車線くらいあったかなぁ。
一番左の車線から一番右の車線に移動している間にインターを通り過ぎることも何回かありました。orz
閑話休題。
で、アパートからバークレーはフリーウェイで北上して3つか4つめのところ。
すぐ近くです。
当時一緒に仕事をしていたバークレー卒業生によると、バークレー校はキャンパスの美しさでは全米でベスト3に入るとか。
「でも、狭いんだよね。」
と笑ってました。
バークレー校っていうのは、ソフトウェアのエンジニアにとっては縁のあるところ。
BSD (Berkeley Software Distribution) っていうのを聞かれたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
みなさんも普段使っているメールやWebなどのネットワークプログラムを作るときにも、BSDソケットというバークレー校で開発されたインタフェースがスタンダードとして使われています。
そして、そういうプログラムを作るのが私の仕事です。
と、いうわけで、そんな憧れの地のお土産なんですよ。
このTシャツってヤツは。(^_-)-☆
ところで、狭いって聞いてから行ったんですけど、実際に行ってみてびっくりです。
めっちゃ広いんです。
これを狭いっていうアメリカ人、恐るべしです。
キャンパスはさすがに美しかったです。
芝生の上に寝転がって鳥の鳴き声を聞いていたかったよん。
でもね。
バークレーの街はちょっちょきちゃにゃかっちゃにゃぁ〜。(笑)